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超大型クルーズ船寄港

2015年07月07日

今日、油津港に超大型クルーズ船が寄港しました。

県も大型クルーズ船を一生懸命誘致していますので、イメージを湧かせるためにも見ておきたいと思って油津港まで行ってきました。

今日寄港した船は「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」という船で、トン数137,276トン、全長311メートル、乗客定員3,114人、乗組員数1,181人という巨大船です。

東京タワーの高さが333メートルですから、ボイジャーを立てたらほぼ同じくらいです。

宮崎カーフェリーがトン数11,931トンで、全長が170メートルです。ボイジャーはトン数で宮崎カーフェリーの10倍以上です。ホテルオーシャン45の高さが154メートルですから、宮崎カーフェリーも立てたらオーシャン45よりも高いのです。ボイジャーがいかに大きいかが分かると思います。

油津港に行く途中に何台もの大型バスとすれちがいました。観光やショッピングに行く乗客たちだと思います。

油津港も大型船向けに水深を深くして対応をしてきました。これからはもっと多くの大型クルーズ船が寄港してくれるものと思います。大きな経済効果を期待したいと思います。

西都原古墳群 世界文化遺産登録に向けて

2015年06月21日

 宮崎県は、現在、西都原古墳群などの世界文化遺産登録に向けての取り組みを始めています。

 本県には、男狭穂・女狭穂に代表される西都原古墳群を始め、生目、新田原、持田などの古墳群、さらには、先日大量の首長級の副葬品が見つかったえびの市の島内地下式横穴式墓群など、相当な人口を擁する高度の文化を持った集団がいたことを想像させる遺跡が数多くあります。このことが、神話の源流が宮崎にあるという根拠にもなっているのだと思います。

 ドイツ人の考古学者であるウェルナー・シュタインハウスさんは、「西都原古墳群ではほぼ完全に保護されている古墳群が見られる。何世紀にもわたって、特にこの100年間はその状況が余り変わっていない。この古墳群は長い間、地域住民の中で歴史的・文化的景観の重要な一部として認識されてきた。古墳時代の精神的景観の痕跡さえある程度認証できる。近代的な開発に飲み込まれなかったこの歴史的場所の雰囲気には誰もが巻き込まれる」と言っておられます。世界的文化遺産登録には、単体ではなく群として存在していることとか、その周りの自然景観などが一体として保存されていることなども大きな要素だと伺いました。そういう意味でも本県の古墳群は十分にその価値があると思います。また、地元の人が県外の人に、なぜここに古墳があるのかを説明できることも大事だと伺いました。今は文化財課が調査を進めている段階ではありますが、ある程度まとまったら全庁的な取り組みとしていって、全県あげて世界文化遺産登録に向けて進んでいけたらいいなと思います。


 西都原公園は、私も時々ウォーキングやジョギングなどをしに訪れる大好きな場所のひとつです。西都原公園には311基ものさまざまな古墳がある全国有数の大古墳群です。

 男狭穂塚は天孫降臨をしたニニギノミコト、女狭穂塚はその妻であるコノハナサクヤヒメの御陵墓と言われています。これらの古墳は宮内庁の管理となっていて関係者以外は立ち入ることができません。また、コノハナサクヤヒメの父親であるオオヤマツミノミコトの陵墓といわれる古墳もあります。

 敷地内には「西都原考古博物館」もあります。景観に配慮して、背の低い建物となっています。素晴らしい展示物がいっぱいありますが、入場無料です。ぜひご来館ください。

 また、四季折々の魅力がいっぱいです。ご存知のように、春には菜の花の黄色の絨毯をバックに数多い桜の花がみごとです。それが終わったら、今度はミツバツツジなどが素晴らしいです。特に、博物館西側にある高取山の山肌は一面がツツジで彩られます。ぜひ見に行ってください。

 公園内に、天皇・皇后両陛下をお迎えして行われた植樹祭の折、両陛下がお手植えになった樹木が元気に育っています。向かって左側の3本が天皇陛下、右側の3本が皇后陛下が植えられた樹です。


 西都原古墳群は宮崎県が誇るべき遺跡だと思います。私は学者ではありませんので邪馬台国や大和朝廷とかとの繋がりは分かりませんが、古代の時代にこの地に巨大な人口を養える国があったことは間違いないことです。そういうロマンに想いを馳せ、県民みんなで世界文化遺産登録に向けて頑張っていきましょう。

宮崎県の底力

2014年12月22日

昨日の全国高校駅伝大会に興奮しました。
男子の小林高校は1,2区で39位と出遅れ ました。「あ~、今年はダメか。」と思いながら見ていると、第3中継所での順番が17位と出ました。「えっ、うそやろ。」と思いましたが、何と3区の選手 が22人抜きしていたのです。「うぇ~、すげ~。」と思ってゼッケン45を探しながら見ていたら、第4中継所では8位になっていました。もう、「お~、 お~、すげ~、すげ~。」と大興奮です。その後、5区でもう一人抜き、7位。そしてアンカーにタスキが渡り、トラック勝負で2人抜き、なんと5位という結 果でした。
またしても、宮崎県の底力を見せつけてくれました。先日の長崎国体でも優勝競技がいくつもあり、天皇杯19位という驚くべき成績を残してくれましたが、宮崎県の潜在能力や底力は本物だと感じました。
そういう中で行われた知事選で、河野俊嗣さんが2期目の当選を決められました。実に85%の得票率という圧勝でした。1期目で築いてこられた礎を基に、宮崎県の潜在能力や底力をしっかりと活かしながら、河野知事の言われる『宮崎の新時代』をつくってほしいと思います。
当 選祝いの挨拶で、ある県議が「河野さんと県議との蜜月は今日で終わりです。明日からはまた知事と県議として丁々発止でやっていきましょう。」と言われまし た。本当にそうだと考えます。宮崎県を良くしたいという思いは知事も議員も同じですので、しっかりと議論をしていきたいと思います。

鳥インフルエンザ発生

2014年12月16日

また、高病原性鳥インフルエンザが県内に発生しました。なんで宮崎なのでしょうか。
最近、全国各地で野鳥への感染が確認されていましたが、鶏への感染はありませんでした。それなのに、宮崎県での感染は鶏です。渡り鳥が空から落としたんだろうと思いますが、防疫とはなんと難しいものなのでしょうか。
これまでの経験で慣れていると言ったらおかしいような気もしますが、県当局の対応は実に迅速でした。
14 日に当該農場において死亡鶏が増加したため、農協技術員が簡易検査をしたところ、陰性と確認しました。でも、次の日に家畜保健衛生所に連絡し、検査をして みたら陽性と確認されました。その後、遺伝子検査をしたら、H5亜型の遺伝子が確認され、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判断されたということで す。
もし最初の検査で大丈夫と判断していたら、対応が遅れてしまう結果になったかもしれません。この農家の防疫に対する意識も高かったのではないでしょうか。
県は直ぐに延岡市やJA延岡に連絡をして殺処分や埋却の段取りをし、夜中にはその作業を始めました。移動制限区域になる3㎞以内に1戸、搬出制限区域になる10㎞以内に2戸の農場がありますが、現在、感染の有無を調査中です。感染していないことを祈りたいと思います。
選挙期間中ではありますが、河野知事も対策本部会議に出席をしておられます。気の毒ではありますが、まだ現職知事ですので止むを得ないと思います。
小泉副大臣が早速来られて、国として全面的に協力すると言ってくださったそうです。ありがたいです。
すべての処分が終わって、21日間発生がなければ終息となります。ぜひそうあってほしいと思います。

宮崎チャレンジマッチ

2014年06月30日

6月28~29日で、宮崎チャレンジマッチが行われました。宮崎チャレンジマッチは、スポー ツ競技の中から一つか二つの競技を選び、その競技の全国トップレベルのチームを招待し、県内の競技者と交流したり練習試合をすることでその競技の普及や競 技力向上を図ることを目的に行われるもので、今回で5回を数えます。これまではバスケットボールやソフトバールなどの球技でしたが、今回は武道を取り上げ ていただき、剣道となぎなたの合同開催となりました。
招待チームは、剣道男子が東京都の高輪(たかなわ)高校、女子チームが岐阜県の麗澤瑞浪(れいたくみずなみ)高校、なぎなたが熊本県選抜チームでした。いずれも全国優勝を何回も経験しているトップレベルのチームです。
私 は、現在、宮崎県なぎなた連盟の会長をやらせていただいておりますが、正直言ってまだまだ未普及競技であります宮崎県のなぎなた競技が熊本県チームを相手 にして大丈夫だろうかという不安もありました。でも、そういう強豪選手となぎなたをまじあわせる機会はそう度々あるわけではありませんので、ひじょうに良 いチャンスをいただいたと思っています。強い相手に臆することなくぶつかっていって相手の技やその強さを体中で体感することによって必ず競技力の向上に繋 がっていくと考えます。
試合結果は全く歯が立たず、予想した通りになりましたが、熊本県選手との合同稽古もやらせていただき、宮崎県選手も実に楽 しそうに稽古をしていましたので、将来必ず活きていくものと思います。なぎなた連盟としましても連盟あげて頑張っていきますので引き続きのご支援をお願い 致します。
素晴らしい機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。

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