Activity report

青空の下

2010年12月20日

雲一つない、眩しいほどの青空です。

その青空の下、航空自衛隊新田原基地の航空祭が行われました。滑走路前の広場は人、人、人です。県内外から8万人もの人が来場しました。

今年の航空祭は、口蹄疫からの復興をテーマに行われました。ジェット戦闘機の胴体には、それぞれ「がんばろう 宮崎」という文字が書いてありました。

次々と展示飛行が行われます。機動性に見惚れ、力強い爆音に心を震わせながら上空を見上げます。超スピード、超低空での背面飛行や、超接近でのみごとな編隊飛行。どこまでも昇っていきそうな急上昇。どの展示も、日頃の訓練の成果を十分に見せてくれるものです。
東から進入してきた4機編隊のF4ファントムに合わせて、観客みんなで「がんばろう 宮崎」と声を上げると、ファントムは急上昇をしていきました。会場に流れるアナウンスがなんとも絶妙で、面白く、楽しい航空祭でした。

政 府は17日に新たな「防衛計画の大綱」を決定しました。中国や北朝鮮の動きを懸念事項と位置付け、南西諸島防衛力を強化するほか、これまでの考え方である 自衛隊部隊を全国に均等配分する「基盤的防衛力構想」を転換して、機動性・即応性を重視した「動的防衛力」を構築していくというものです。しかし、これは 国会内での審議がほとんどなされないままに決定されたとのことですが、その運用の仕方や裏打ちされた財政構築など、しっかりとした議論をしてほしいと思い ます。

航空祭祝賀祭で、鬚の隊長として知られる佐藤参議院議員が「自衛隊は強くなければいけない。強い自衛隊があるからこそ災害派遣や国 際協力ができるのだ。」と述べられました。本当にその通りだと考えます。これからも、自衛隊員が自信と誇りを持って活動できるように、しっかりと取り組ん でいこうと思います。

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