政治センス?
2010-09-01 Wed
民主党の代表者選挙に小沢一郎氏が出ることが決まりました。多くの国民は、いろいろ問題の多い小沢氏に嫌悪感を抱いています。最近の世論調査を見ても明らかです。
その小沢氏に、多くの民主党の国会議員がラブコールを出し、出馬要請をしてきました。そして、本人が、その要請を受け、決心されたということです。
でも、国民から、あれだけ批判の多い小沢氏に対して出馬要請をする民主党国会議員の政治センスが理解できません。
確かに、小沢氏には大きな政治力があるのでしょう。でも、国民が、その政治力の質等を認めなければどうにもならないでしょう。
それとも、自分たちの立場が守れるならば、それでいいということなのでしょうか。
始まり!
2010-08-28 Sat
4ヶ月間に及ぶ口蹄疫との戦いがようやく終了しました。東国原知事が、昨日、終息宣言を出されました。
バタバタして情報収集や対策を協議していた4月下旬から5月にかけての期間が、何かものすごく以前のことのように感じます。
でも、この日を待ち望んでいたかのように、各地でいろんな催しが始まりました。復興に向けた力強い鼓動を感じます。
今日は、「新生! みやざきの畜産」総決起大会が宮崎市民文化ホールで行われます。多くの関係者が参加されることと思います。合同慰霊祭も行われますので、人間の都合で殺処分されてしまった29万頭に及ぶ家畜の魂が安らぐことを心から祈念したいと考えます。
昨夜、川南町の商工会青年部部長と会う機会がありました。経済が麻痺してしまった川南町で大きな不安を抱えておられることと思いますが、「川南という地名が全国的に知られたので、これをチャンスとして活かしたい。」と、非常に前向きな考えを聞かせてくれました。これなら絶対大丈夫だと思いました。嬉しかったです。
図らずも、宮崎で産まれた牛が、松坂など全国の有名なブランドを持つ産地に購買されていることも知れ渡りました。口蹄疫の発生により、宮崎の牛の能力の高さが再評価されたと言ってもいいでしょう。口蹄疫の心配が無くなれば、また必ず全国から宮崎の牛を買いに来てくれる筈です。
荒廃した戦後の日本を世界有数の経済大国にまで復興させたように、私たちもこの口蹄疫禍から復興して行きましょう。
今日からが、その始まりです。
歸國(きこく)
2010-08-15 Sun
『歸國(きこく)』というテレビドラマを観ました。終戦記念に合わせて作られたドラマです。先の大戦で死んでいった英霊たちが、今の日本がどうなっているかを確かめに帰ってきます。
世界のトップレベルに発展してきた日本。
それぞれの思い出の地に行きますが、そこはどう変わっていたのでしょうか。
高層ビルが立ち並び、夜も暗くならず、24時間動いている日本。
血を分けた親子でありながら、年老いた親を病院任せにして見舞いにもいかない子ども。
家族を、恋人を、そして日本を守る為に戦場に散っていった数多くの英霊たちが、今の日本を見てどう思うのでしょうか。
「家族をかえりみない人間が、豊かといえるのか。」
「日本は豊かになったが、幸せになったのかは分からない。子供たちは無反応で、携帯でメールばかりしている。まるで歌を忘れたカナリアだ。」
「貧幸という言葉がある。貧しくても幸せに暮らせる世界だ。」
「殴られると痛いが、殴るほうも痛い。今の日本には、自分の痛さが怖くて、人を殴れる者がいない。」
ドラマの中で、英霊たちから出た言葉です。まさに、今の日本の世相をよく表しています。
親子間や家族間での殺人事件。子どもの虐待死や育児放棄。人任せや行政任せで地域に関わろうとしない人たち。
こういう世相を見たら、先の言葉も出てくるはずだと思います。
若い人たちは、戦争があったことさえも知らない者がいます。
「人は二度死ぬ。一度目は身が死んだ時、そして二度目は忘れ去られた時だ。」という言葉もありました。
私たちは、家族を守るため、恋人を守るため、そして我が国を守るために死んでいった数多くの人たちがいたことを決して忘れてはいけません。そして、二度と同じ過ちを繰り返してはいけません。
今日、宮崎県護国神社で、『終戦記念奉告祭』があります。そのことを誓うために、私も参拝してきます。
先の大戦を、歴史の教科書の中での出来事としないために!
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